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ヴィッセル神戸VS川崎フロンターレinホムスタ

週末サッカーをぼちぼちと振り返りその1。思いのよらない結果にうれしい疲れでした・・・疲れすぎて頭痛出てますが。
J1に関してはあちこちに情報が出ているためざっくりとスタジアムの感想でも

開幕戦はすでに引き分けで先週終えていた。現地に行けず、またテレビでのチェックもきちんとしていないため本当の意味で2008年度のヴィッセル初見である。
全体的な様子を見たかったたため、去年までの前段3列目から、49列目という十倍以上後ろに下がっての観戦
5位以内を目指すヴィッセルにとって、ホーム開幕戦の相手は川崎フロンターレ
天皇杯での蹂躙されぶりが記憶にも新しい(あのときはユニバでの試合だったが…)
川崎山脈とも言われる高い壁をどこまで登れるか、そしてその向こうにたどり着けるか。
端までほとんど埋まりつつあるコレオグラフィティを見ながら、選手もサポーターも変わりつつあることを実感する

前半1分から、古賀が蹴った鋭いFKに合わせた大久保のゴールは、(ヴィッセルにとって)すばらしい試合の幕開けの合図であった。
既知の情報どおり、繋がりを見せずに前節を終えた川崎陣営はそれを修正できずにいたようである。
前半は眠っていて、後半は覚醒する。これを繰り返すことも多いヴィッセルは赤く染められたホームに覚醒しているのが見て取れた。

前半9分に待望の興奮が訪れる
南一が出したパスはフリーのボッティに渡り、レアンドロに美しいスルーパスを出し、レアンドロもそれに答える
その後もほぼヴィッセルペースで進められが、南一にイエローカードが出たころであったろうか徐々に川崎も攻勢に出ようとする。

この試合、最大にピンチが前半38分の北本のミスから始まった必死の守備であろう
クリアしたボールが川崎の選手に渡ってしまったとき、DFラインの動きは一瞬止まったようにも感じた。
榎本も越えてしまい、ネットに突き刺さるかと思ったとき、光り輝く北本の頭がそのピンチを救う。自ら引き起こしたミスを自らのプレイでなかった事に出来たのは、今後の試合に繋がる大きな収穫であろう

その後の川崎が放つシュートも榎本がしっかり手におさめる。
アディショナルタイムが示されても、ヴィッセルの選手は勢いを止めることなく存分にその時間を使って、相手DFと交差する中でも、大久保がゴールを決める。
怪我からの復帰、日本代表のエース、混戦の中のゴールへの執念
見出しのつけやすいゴールの直後に前半が終了する。


しばらくして確認できたハーフタイムの関塚監督のコメントは「よいサッカーは出来ている。自信を持っていこう」という言葉に正直疑問が立った。確かに中村憲剛のパスは素晴らしい軌跡を描く。ジェフから移籍してきた山岸のボールを受けるための位置取りは目に付いた。
だが、ゴールをするための手順がまったく感じられることなかった。

しばらくするとヴィッセルが決定的な3点目を大久保→レアンドロの流れで追加する。美しい繋ぎからの得点に拍手だけでなく、スタンディングオベーションが自然発生していた。
大橋、テセの投入がなされたが、今のヴィッセルが集中力を切らすのは考えにくかった。
予想通りにレアンドロがハットトリックが記録されると、ボッティに変わりついに松岡がJリーグ初出場を果たす。
大学時代から献身的なボランチとして才能を見せ始めていた彼は、入団1年目U-21に属する時間も多く、右サイドバックでプレイし日々努力の姿を見せていた彼がついにデビューとなる。
南一をはじめ、鈴木や吉田の加入が大きく報じられるが、2007年は松岡、近藤岳登、2008年は馬場というMVP級レベルの大学生が入団するようになった。彼らが成長を見せないとACLを目標とするヴィッセルには有能な選手たちは興味を示してくれない。
2年目のホーム開幕にようやくピッチにたどり着いた松岡の存在は輝かしい気持ちに思えた。
アグレッシブといえば聞こえはいいが、泥臭くくらいつく松岡はまだ見劣りする。ボールを受けた時点でも、まだ前に出すしか出来ないなど視野の狭さも少し感じられた…がボッティと比べるのがそもそもの間違いである。スタンドの田中、そして同じく2年目の三原へのプレッシャーにはなると感じるプレイは十分に見せられていたと個人的には感じる。

試合前には恐れていた村上のキャノン砲は不発であったが、大橋に執念のゴールを奪われた。守りきれない課題も出来たがまさに幸先のよいスタートが切れたと思う。

この時期に川崎と当たる事が出来たという運もあるだろう。ナビスコカップ予選リーグで更なる底上げも・・・と考えていたが監督が変わった浦和とあたるという新たなる壁が出来てしまった。これをどう乗り越えていくか楽しみである。

あとスタジアムの感想
ホムスタの見易さは素晴らしい。後ろに下がったためスピード感が少しなく感じられるが30列目くらいまでであれば、全体もスピードも感じられると思う。
そして、スタジアムグルメの充実。以前もタピオカドリンクなどチャレンジのあったバックスタンド北側の売店に「LOVE KOBEバーガー」が登場した。
250円という手軽な値段でおいしいのは、早くも大宮戦が楽しみで仕方ない(※大宮公式サイトにはアウェーグルメリポートのページがある)
スタジアムでの食事はどうしても値段がかかる。だが味や量、そしてアイディアがあれば持込ではなく現地調達となる。
スタジアムで物が売れるということは、それだけ人が集まるということだ。人が集まるところでは、注目もされて自然とお金も流れていく
素晴らしい試合にもかかわらず、バック、メインともに空きが見られ1万6千人ほどしか集まらなかった
徐々にチームも成長を形に示せている。
それを素晴らしいスタジアムで多くの人に見てもらいたい。
来年の開幕戦はチケット争奪戦が行われるように願いながらスタジアムを後にした
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